泥棒と窓

最近、泥棒に入られてガラスが割られしまいガラスの交換に伺うことが増えています。

皆さんのお宅の防犯対策は大丈夫でしょうか?

鍵をかける」という毎日の行為に慣れすぎてしまい、先日コンビニから帰った際に閉め忘れていることに気づき
ぞっとしてしまいました。そのくせ、きちんと閉めたにも関わらず心配になって気が気でない時もあります。

また、実家では玄関の鍵は閉めていても裏の勝手口が空いていたりして
施錠の大切さを見失ってしまっていることもありました。

“うちは大丈夫”と安心せずに改めて防犯対策をお考えいただければと思います。

➀しっかりと施錠!

➁防犯ガラスに交換、またはガラスに防犯フィルムを貼る

➂シャッターや雨戸をつける

④鍵をカモフラージュする

⑤防犯カメラの設置

現代では、たくさんの方法が見受けられますが、泥棒は5分以上何もできないと退散すると言われています。

④は、YKKAP製の戸先錠というものがあります。鍵の姿を隠すことによって
泥棒があたふたする時間が増え、諦めさせることができるようになっています。

また、防犯ガラスは特殊な膜がガラスの中に入っているため傷をつけられても飛散しづらいものとなっています。

シャッターや雨戸の取付は、ガラスが割られてしまったときでも
応急処置として覆っておくことができるためあって損はないと思います。

特に1階部分は狙われやすいため、窓ガラスむき出しの状態にしておくより安心できます。

以前、あとからシャッターを取り付けたお宅がありました。

後付けシャッターリフォーム

防犯におすすめのシャッターは、こちらのページをご覧ください。

弊社では、ガラスが割れてしまった場合
割れ替えも行っております。何かありましたら、ご連絡ください。

しっかりと戸締りをして、楽しい土日を過ごしたいと思います!

総務部 佐久間