網戸の張替えから玄関リフォームまで

新築される一戸建て住宅で主流になっているガラス。「ペアガラス」と呼ばれており、ガラスとガラスの間に空気層があります。

防音性を高めたいお家では「異厚複層ガラス」がおすすめです。
2枚のガラスの厚さを変えることによって生活騒音を軽減することもできます。

ガラスの構造は複層ガラスと変わりませんが、片側のガラスに特殊金属膜がコーティングしてあります。

Low-Eガラスには2種類あり、
熱を遮って室内を涼しく保つ遮熱タイプと
熱を取り込んで外に熱を逃がさない断熱タイプと分かれています。

ガラスとガラスの間に防犯性の高い特殊中間膜が入っているもの。
この膜があることで、ガラスが割られにくく割れても飛散が少ない効果があります。

築年数の経った古いお家では、まだまだ需要のあるガラスです。

弊社も割れ替えで、よくお問い合わせいただいております。

ガラス表面に凸凹した模様のあるガラス。

主にお風呂やキッチンなどの外からの視線を感じることが無いようにする場所に多く使われています。

防火地域（交通のターミナルや銀行などが集中する中心市街地など）と定められたところで使用される網状の鉄線が入ったガラス。火災や地震発生時に、ガラスが割れて飛び散るのを防ぐために鉄線が入っています。

意匠性を高めた、人気の「格子入りガラス」

ガラスの中に組み込まれた格子は、お手入れが不要となっていて
ずっとおしゃれが続きます。